慶應高校 2/13 二次試験(面接)

過去2年間はコロナのため二次試験が中止になっていたので、今年もそれを期待していたけど、残念ながら中止にはなりませんでした。

 

一次試験の結果発表は2/12

その日は滑り止め私立の入試。自分で結果を確認したいと言うので、試験終わりの連絡を待つ事に。この日もお弁当持ちの長丁場。連絡は夕方にしか来ません💦

 

そろそろ終わったかなぁ〜というころにやっと

「今から帰る」と「受かった」のLINEが同じテンションで(いやちょっと興奮気味なのかな、よく読めない)送られて来た。

 

一次試験を通過しましたとなっています。確かにまだ合格じゃないね。

そして翌日の集合時間が発表されました。

午前2グループ、午後2グループに設定されていてうちは午後の2グループ目、10:10集合。

一般受験生と同じように帰国生も受験番号順に午前、午後と振り分けられます。

 

面接は聞いていた通り

①面接官2人に生徒1人

②面接官1人に生徒1人の2回ありました。②はカジュアルと聞いていたけど、普通に①と同じような内容の面接だったそう。

今日はどうやって来ましたか?から始まり、志願書の内容に沿って聞かれたらしい。面接官の手元資料としては志願書のみで学校作成の調査書はなかったので、「志願書には書いていないけど部活は何かやってたの?」と聞かれたそう。特筆すべき記録がなかったので書いてなかったけど、他の子は普通に所属部を書いてたのかも。

そして「保護者からみた本人像」に面接の話題になりそうなネタを蒔いといたのでうまい具合にひろってもらえたようでそれについて聞かれたそうです。会話下手なので大して会話に広がりは出なかったようですが。。。

 

教室ではもう1組が同時進行で面接をやっていて、それが少し聞こえてくるらしい。「周りに流されずに意見を言えます」と言おうとしたら、隣りの子が「周りに流されちゃいます」、と真逆の事を答えていたのが聞こえ少し話しにくかったらしい。

流されない子なのでちゃんと言えたようですが😌

 

学校での面接練習の時は、ガッチガチでもっと力抜いてと言われていたのですが、この日は緊張せず臨めたそう。

前日塾で面接練習をしてもらったのもよかったよう。「加点減点なしだね」と言われたそう。

 

そして翌日からは本命の公立受験。ここまで体調を崩さずに来れただけでホッとする。

そして慶應の結果発表も。また自分で結果発表を見たいとの事。公立受験は携帯を持っていけないので5科目のテストが終わって家に帰ってくるまで連絡を待つ事に。。。

慶應の手続きのために仕事を調整しないといけないから知りたいんだけど〜と思いつつここは息子を優先。